HMW総診 プロジェクトメンバーの声

臨床から経営、地域づくりまで。
“医師としての未来”を自分で設計する研修。

副代表

天辰 優太

天辰 優太 天辰 優太

これまでのキャリアを教えてください

2012年に岐阜大学を卒業後、岐阜市民病院で初期臨床研修を修了しました。2014年には厚生労働省に入省し、医系技官として介護報酬・診療報酬の改定や医師の働き方改革といった医療政策の立案に携わりました。その後、さいたま市役所に出向し、地域医療構想の推進や救急医療体制の整備など、現場に即した地域医療の実践にも関わりました。

2020年からは平成医療福祉グループに所属し、関東エリアの病院を中心に病院運営や企画業務を担当する一方、臨床にも継続して携わっています。2024年には訪問事業部の部長に就任し、在宅クリニックの「おうち診療所」の立ち上げも担当しました。現在は副代表として、サプライ部門を含むグループ全体の運営に幅広く関わる立場となっています。

厚労省時代

【厚労省時代】

平成医療福祉グループはどんなグループですか?

平成医療福祉グループは、高齢者医療やリハビリテーションを中心に、急性期から在宅まで切れ目のない医療・福祉を提供しているグループです。また、働くメンバーも多種多様なバックグラウンドを持っており、行政がバックグラウンドの自分も含め、異なる経験を持つ人材が活躍中しています。代表を筆頭にチャレンジ精神にあふれた風土が根付いており、若手でも新しい挑戦にチャレンジできる環境があるのが魅力だと感じています。

研修を検討されている方へメッセージ

医療の役割が大きく変化する中で、今求められているのは、疾患だけにフォーカスするのではなく「人」に向き合える医師だと感じています。平成医療福祉グループは、急性期から回復期・慢性期、在宅、さらには介護・福祉、地域づくりまで、幅広い領域をカバーしています。そして臨床だけでなく、経営や制度設計、地域づくりなど、医療の枠を超えた経験を積むことができます。医療・福祉の未来を担う医師として、自らの視野を広げ、社会に貢献するための経験を積みたい方にとって最適な環境です。知識と技術だけでなく、行動する力を磨きたい。そんなあなたを私たちは歓迎します。

天辰 優太

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